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自分が取り組むべき仕事

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タバコに関する新法律が6月1日から施行されました & 頼れる仲間達〉

月日は流れ、6月11日

バヌアツの雨期は過ぎ去りました
雨期の間は1ヶ月間太陽が気持ちよくささないこともあり、肌も白くなっていきました
雨が道路を削り、土の道もコンクリートの道もボコボコの穴だらけです
ここから太陽燦々のバヌアツになっていき、段々と陽が短くなっていき、夜は少しずつ涼しくなっていきます
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〈タバコの一本販売、18歳未満への販売、タバコに似たお菓子販売禁止です バス、病院、学校、オフィス内での喫煙禁止です 違反には罰金やそれ以上のペナルティを課すことになりました〉


『活動』について悶々と考える日をこの数ヶ月費やしてしまいました
そもそもこの2年間の「目標」「計画」「評価」を最初の1年間で立てることができず
自分の「核」となる仕事(明確な目標がある仕事)というのが、1年経っても依然解らない状態
そんな中、このまま後半に突入していく「危機感」とGreat-WorkをするVanuatuボランティアのみなさんをみての「焦燥感」が募っていきました

この職場に配属されたのが、昨年4月の終り
色々悩まされながらも、舞い込んでくる業務を自分の仕事と思いやってきて、その中で知恵を搾るといいますか
でも、それだけでは勿体なく貴重な公衆衛生局ヘルスプロモーション課でのこの時間
今からトピックを挙げ実地踏査などしている時間は到底ありません
そんなことを考えていましたら、絶好的なタイミングで自然に気持ちと頭がある方向にシフトしました

「自分が取り組みたい仕事」ではなく「自分が取り組むべき仕事」をする

ということです。 この自分の盲点が見えたことで、帰国までの「目標」「計画」「評価」を作ることができました

あるガイドラインを制作します。 プログラムネームは
『Develop IEC Production and Distribution Guide Line for Ministry of Health』
※IEC=Information Education Communication ポスター,ブローシャーなどの啓蒙媒体

ガイドラインの主要部分をいいますと,,,,,
IECを保健省から、バヌアツ全土の医療施設&学校まで届ける物流システムができあがっていません。ヘルスプロモーション課はIECを制作するだけでいつも満足してしまっています。後は人任せの責任逃れで、州保健事務所やヘルスセンターに任せっきり。州保健事務所やヘルスセンターはお金も足も少なくIECを運ぼうにも運べない。また、誰がどこの医療施設に配布すればいいのかも明確にされていない状態。倉庫に配布されないポスターが山積みになっている現実です
そこでIECが一番届きずらいAidPostまでの物流システムを作り、毎度全ての医療施設まで届いたか公衆衛生局ヘルスプロモーション課がチェックできるシステムを作ります

計画予定としては
1. Investigation Visit for 6 Provincial Health Office(8月~9月)
2. Finalization Visit for 6 Provincial Health Office(10月)
3. Public IEC Guide Line(10月~11月)
4. Work Shop for Provincial Health Promotion Officer(11月)
5. Evaluation Visit for 6 Provincial Health Office(2月)


各州保健事務所を訪問し、ヘルスプロモーションオフィサーと協同してデザインしていくことを念頭に置いています。僕本意で作っていったら、数ヶ月後には何処かでホコリまみれになってしまうでしょう


カウンターパートナーであるボスにこの企画を提案した所、懇望の声で「プリーズ」といわれキックオフできることになりました。良い点を突いたかもしれません
また「物流システム」だけじゃなく、「制作過程」「アセスメント課程」も取り入れて欲しいと要望があったので、焦点がぶれないように付属したいと思います

実際この1年2ヶ月の半分はIECに関わる業務でした
たぶん自分が一番見えている部分です
当然、言わずともヘルスプロモーション課が僕に求めてきた業務もそこに当るでしょう
「自分が取り組むべき仕事」というのがこのIECにあるのだと思います

このガイドラインは『ヘルスプロモーション課の業務向上』、延いては『バヌアツ国の保健・公衆衛生の向上』に貢献するでしょう
ガイドラインを作ってちょっとして帰国するという無責任な面もありますが、このガイドラインは当然自分がいなくてもヘルスプロモーション課、各州保健事務所ヘルスプロモーションオフィサー、各ヘルスセンターインチャージの自助努力で遂行できる構成にします
よーし
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〈World No Tobacco Day用のバーナーを作るカウンターパート〉

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〈タバコとフィジカルフィットネス 迫真の演技のヤニビック 左下は彼の提案 ゲーム中それはないだろ… 爆笑しました〉
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by jmb-you | 2010-06-12 01:39

写真館

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World Environmental Day 5th June,2010 保健省みんなで職場内に植物を植えました
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みんなイイ笑顔 自分も5つほど花やココナツを植えました (右下)これがココナツ
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カウンターパートナーであるボスのファミリーとピクニック
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裸足でサッカーは痛くてしんどい やせ我慢です
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食べて、走って、飲んで、泳いで、踊って 一日が終り
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仕事終り マラリア課のボス&同期のINOUE隊員と夜の海で素潜り 
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by jmb-you | 2010-06-11 21:54

バヌアツで真の交わり

今日は祝日
Ascension Day【Easterから40日後の木曜日】

昨日はブラザーMomoと朝の3時過ぎまでサシで語り合った
Momoに色々話を聞いて欲しく、ビールでも飲もうと誘った

男同士でこうやって語り合ったのは、バヌアツにきて初めてのこと

先月末から、自分が新しいところに足を進めている

それは、こっちの家族、仲間、友達に心を開くこと


振り返ればこの1年、本当の意味でみんなに心を開いていなかったんじゃないかと思う
自分の考えや気持ちは伝えてきても、自分の悩みや秘密は話さないできた
まーそれは、バヌアツの人が相手だからそうしてきたわけでなく、日本にいた時もそうだったと思う

けど、自分の中で何かが変わってきた
日本の父、母、姉に自分の悩みや秘密を話したことはこれまでの人生でなかったと思う
それが今は、三人に色々と聞いて欲しくてメールをしている

そしてとても自然な流れで、バヌアツでの信頼できる人たちに胸の内を話し始めている

そうすると、人間関係が変わってきたように感じる
ー自分の心を開くと、相手の心の扉も開くー


  ちょっと前に浮気しちゃったんだ 言わないでな
  実は彼女をひっぱたいてしまったことがある
  俺の夢はずっとプロのダンサーになることなんだ
  これは二人だけの話
  彼女が恋しくてしかたない

昨日はMomoからこんなことを言われた
 「最初にYukiをみた時、こいつはヤバいと思った
  めちゃくちゃ外国人かぶれしていて、もうたまんなかったね(呆)
  それも俺だけじゃないから
  みんな思ってたよ」
絶対に近い存在にはならない、そう思っていたらしい
 「それが今やYukiはもう完全に “中” にいるんだからね」

二人で笑った
そんなことを正直に言ってもらえるなんてね

バヌアツで真の交わりが始まりました

これが『新しいところに足を進めている』という意味
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〈今日の記念に、とくれた灰皿 タバコは吸わないけど使えるね〉
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by jmb-you | 2010-05-13 21:58

本物プリズンブレイク & H1N1ワクチンは安全 & クロックスでマラソン大会

火曜日の朝刊

1面は『7人の脱獄者』
昨年8月に引き続き、またもや刑務所からの脱獄発生
それも同じ建物からのプリズンブレイク/////

警察の話によると、時間をかけて鉄柱を切断していきそこからすり抜けたそうで
金網の上にある有刺鉄線は毛布でカバーして乗り越えたそうな/////

c0196549_1555411.jpgc0196549_1556298.jpg140, 140って… バヌアツだなぁc0196549_1557683.jpgc0196549_15575250.jpgc0196549_15582955.jpgc0196549_15591698.jpg
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〈一度に逃げた7人の脱獄者 それは強い雨の中の犯行でした〉
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〈保健省の目の前にあり、車もガンガン通る公道に面したコンテナ刑務所
 中にいる人たちから声をかけられたり、手を振られます 撮影8月〉


2面は『H1N1ワクチン デマ情報には騙されないように』
先週末に飛びこんできた情報
お店や医療施設にこんな情報が書かれたフライヤーが配られているという
 インフルエンザH1N1ワクチンは体に危険
 ガンを誘発する
 世界各国の医者が反対している
とあるバヌアツ在住の国外投資家が、インターネットにあるデマ情報を鵜呑みにし、プリントアウトしたものをバラ撒いたそうです
ビスラマ語に翻訳したものまでつくってありました

現在、インフルエンザH1N1予防接種ナショナルキャンペーンの真っ最中
そのおかげで、ワクチン接種を拒否するものが続出してしまい、医療関係者もが信じてしまう事態です
月曜日、保健省は即座に対応
新聞社、ラジオ局、テレビ局を集めてのプレスカンファレンス
保健省 & WHOから
『ワクチンは安全なものです』
『感染しやすい人を守るため、またパンデミックをおこさないために予防接種をおこないましょう』
と伝えた

===========================
先週末、マラソン大会に出場
1週間の準備でなんとか12km完走【1hour 4min.】
今年はバヌアツの人をまねてクロックスで出場
途中から雨がふってきて、走りづらく,,,,,
バヌアツの人をまねて、クロックスをぬぎ、裸足で,,,,
けど裸足はキツいし、痛いしでクロックスに戻すというレース

靴を履いて出場してた人たちからは「アイランドボーイだな」と言われた
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自分に勝ったが、裸足で走りきった6年生の女の子には負けた気分です
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by jmb-you | 2010-05-13 17:02

Vanuatu Nursing Bridging Course と ドネーションとは?

5月3日より、『Vanuatu Nursing Bridging Course 2010』が始まりました

このコースは、理由あって国立看護学校(Vanuatu College of Nursing Education)を卒業できず、現在医療施設(Hospital,Health Centre,Dispensary,Aid-Post)でナースの補佐として働いている人が対象になっています

ナースの資格をもっていないその人たちには当然「出来ること と 出来ないこと」、「知っていること と 知っていないこと」があります
代表的な例えは、『注射が打てること と 打てないこと』
そこで!保健省は深刻なナース不足を打開するため、彼等を正式なナースとして育て上げ強力な戦力として輩出するために、このBridging Courseを創設しました
大小様々な医療施設で働いてきた、年齢層バラバラの(20代~50代)33人が集結!
6ヶ月のカリキュラムがスタートです

この施策、保健省にとって《初めての試み》
国立看護学校からAgainstの風があったり、カリキュラムがまだ出来あがっていなかったり、各々の経験知識に差異がありすぎる、と種々問題がありますが
ぜひとも今年を成功させ、ナースの資格をもっていない方々へ「再チャンス」を提供して欲しいと思います
自分は受講生のために愛情のこもった写真入りネームプレートを作っている所です
他にも何かできることはないかなー
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〈入学式の様子 病院にあるこのチャペルが教室になります〉
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とある日本のNGO団体から寄贈された歯ブラシを全国の小学校や医療設備に郵送しはじめています。その歯ブラシをみて愕然…
一見綺麗な新品なのですが、「不良品」「異物混入」「ゴミ」と書かれている札が貼られていました。何て書いてあるんだ、と聞かれても答えられません

国を跨いでのこうゆうドネーションの仕方は自分の中ではあり得ない
「いらないからあげる」という姿勢がどこかに見える
NGO団体から送られてきた使い古しの鉛筆を配布したこともありますが、それも何かの筋違いだと思います。貰った方はそれは喜びます
けれども、それは『道理』 から外れていると思います
相手を尊敬し同じ目線で相手と立っていたらできないことだと思う
この考えの影響は母親譲りかな(笑)
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by jmb-you | 2010-05-08 07:44

ⅱ コア(核)となる仕事 & 事業仕分け

〈組織改定ミーテイングにて〉
保健省内が“ストラクチャー大改訂”に向け動きだしている
そのためにオーストラリア政府から“約1億7千5百万”の援助が送られる
(自国のお金では予算が立てられません)

深刻な人手不足に悩まされている保健省傘下
我が公衆衛生局も尻に火がついた状態で走っている、と言っても過言ではないと思います(仕事量、マンパワーの評価は別として)
ヘルスプロモーション課でも業務の効率化を目指し、オフィサーを増員する意向です
(現在) Health Promotion Unit
*Manager
*Oral Health & Hygiene Officer(口腔歯科担当)
*Village Health Worker Officer(医療設備の末端にあるAid Post担当)
*Graphic Artist(デザイナー)
*JICA Volunteer

(新) Health Promotion & Education Unit
上記に加え
*Health Promotion & Communication Officer(マスメディア担当)※既に配属
*ENT & Primary Eye Care Officer(耳鼻咽喉担当)
*Health Primary Health Care Officer(プライマリーヘルスケアー担当)
*Healthy Lifestyle Officer(タバコ、アルコール、ドラッグ担当)
*Assistance Village Health Worker Officer(医療設備の末端にあるAid Post担当)
を配置します

Managerが担当していた、マスメディア,プライマリーヘルス,タバコ,アルコールに関わる仕事を仕分けしてそこにポストを置きます
正直BossであるManagerがパンクしそうな姿はみていて痛々しかった

また6州ある各州Health Officeにいた1名の*Health Promotion Officerに加え
*Health Promotion Field Officer(家,学校,コミュニティを駆け回る)
*Primary Health Care Officer(医療施設を駆け回る)
を配置します。そして今までにも増して、中央の公衆衛生局と各州事務所の“連携”、特に報告業務を強くすることを掲げました

ということを話し合う会議がありました
この日はヘルスプロモーション課全員が同じ机に顔を合わせている
Weekly Meetingが遠い過去になってしまい(残念)、こんな機会はそうないもの
さらには公衆衛生局を統括するダイレクターがいる
そこで、最近悶々と考えていたことを絶好のタイミングで質問しました
ダイレクターとボスに尋ねたいことがあります
 ダイレクターのおっしゃるそれぞれが持つべき“コア(核)となる仕事”
 僕にとってのコアとなる仕事は何でしょう

 現在まで常に仕事を探し、自分にできること、ヘルスプロモーション課に必要だとお
 もうこと、頼まれた仕事をしてきました
 ですが、もし僕にもコアとなる何かがあれば、目指すべきゴールが明確になり、もっ
 と良い仕事ができると思います

と穏やかなトーンで尋ねました
あ、結びにはバヌアツの人が謙遜の意味で使う「Mi jas talem nomo ちょっと言ってみただけです」と付け加え(笑)

この質問にはダイレクターが大きな興味を示してくれ、質問したことを誉めてもらいました
ダイレクターともボスとも信頼関係が持てていると確信があるので、少し大胆な質問を投げかけました

ダイレクターからは
人手不足は深刻 わかるよね
 だからヘルスプロモーション課は他の課の手助けを積極的に行ってもらう
 けどフードサミットのような他の課を手助けする仕事は、自分のコアとなる仕事だと
 思わないように
 Yukiもコアとなる仕事を持つ必要がある それが取り組む仕事だから

そしてボスから
1つ目は今まで通り、Graphic Artistの仕事を支えて新しいアイデアをどんどんだし
 てほしい
 2つ目は、各学校を回って欲しいのが正直な所
 ただ、やらなければならない&手伝って欲しいオフィスワークが山積みなんだ


なんとも、スッキリした気分です
公衆衛生局がおかれた立場&ヘルスプロモーション課がおかれた立場が、滝が滝壺に落ちるように、自分の腹に落ちました
来年には新しいオフィサーがはいり、それぞれがやるべきコアな仕事が明確になります
今は丁度そこに移行する『さなか』なんだなと


ますます仕事が楽しくなっていきそうです
バヌアツのPublic Healthはまだまだベースラインにきていません
自分もまだまだcontributeしていきたいです
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=============================
4月、New Caledoniaから帰ってきて、Pacific Food Summitというインターナショナルイベントがあり
その他にも色々ありナントカ矢の如し

フードサミット準備中に,,,,,
“WHO プライマリーヘルスケアー” ワークショップ/終日
“H1N1予防接種キャンペーン” トレーナーofトレーニング/終日
今週は,,,,,
“組織改定に向けた” ミーティング/2日間終日
“保健省→教育省歯ブラシ文房具等ハンディングオーバー” セレモニー/半日
“ユニセフ 新プロジェクト(手洗い衛生,HIV/STI)” ワークショップ/2日間終日

お腹イッパイ過ぎで消化しきれていないのが正直な所
英語のドキュメントが山積みされて、まだまだ読み切れていない

=============================
事業仕分けによりJICA運営費の見直しがなされている
JICAボランティア部門の縮小も決まったとのこと
自分は日本代表という看板をしっかり背負い、
日本国民にもバヌアツ国民にも認められるような活動をしたい
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〈UNICEF WASH & HIV/STI Communication Plan Work Shop @Melanesian Hotel〉
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〈ナカマルで店番する女の子 明るく見えるけど実は超真っ暗〉

〈インフルエンザ予防接種キャンペーンTV-Spot 後半良い感じです♪〉
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by jmb-you | 2010-05-01 17:31

ⅰ「犯罪」と「カスタム」と「報道」

近所で相次ぐ事件

大雨の降る夜、家の目の前にあるNAKAMAL(カバ飲み場)が二日連続で「泥棒」にはいられた
前にカウンターパートナーが笑ってこんな話を…
「サイクロンがくる日は泥棒に気をつけろ」=嵐&豪雨の音が泥棒の味方をする
その数日前、そのNAKAMALの裏手にある友達が真夜中に「殺人未遂」にあう
唖然を通り越した
そしてついには家から5分もしない所で「母子強姦殺人事件」

こんな平和なバヌアツでおこる悲しい事件

この一帯は出身地が違うコミュニティがひしめき合っている地域
各島、各村、各コミュニティで『カスタム』が非常に色濃く強いバヌアツ
バヌアツ人がみな口にして自慢する『カスタム』 僕も大好きな『カスタム』

このカスタムが生み出す「自尊心」「誇り」が〈時に〉、ここバヌアツではたぶん本当に〈時に〉、コミュニティ同士の衝突を生み出す
(殺人事件はカスタムは関係ないという噂です)
いつもカバを一緒に飲む仲間も、前歯をなくしてきたり、アゴの骨を折ってきたりと

あるおばさんと話した時は、「マリファナによる影響が犯罪をうみだしてる」とも
けど付け加えて「でもごくごくわずかな人たちってことは解ってね」と

そうバヌアツは、バヌアツの人が常に口にするPeaceful, Friendly, Kindly, Christianな国

先日の殺人事件に関してはバヌアツのマスメディアに物申したい
ー報道が少なすぎー
テレビでは殺人事件の経過報道はされていないという
1つしかないテレビ局、朝昼夜1時間のニュースだけなのに
「みんな忘れていってしまう」とさっきのおばさんと話した
新聞も同じく
たった1社しかない日刊新聞 それなのに小さな記事も既にない
World Cupと殺人事件 ドッチが大切なの?
両者に憤り

ポートビラは小さな首都
もう見当はついているという噂も すぐに真犯人は逮捕されるだろう
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by jmb-you | 2010-05-01 15:58

パシフィックフードサミット閉幕 その1

170人もの代表者が集った『第1回Pacific Food Summit』が無事に幕を閉じました
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〈各国大臣バヌアツ・ポートビラに集結!〉
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〈セッション毎にテーブルの配置を変えていきました 英語⇄仏語通訳付き〉

自分の役割は、オープニングセレモニーで“VIPのアッシャー”と サミット中の“メインドアで不測の事態に対応する係”
英語を聞き取らなければならないというだけで緊張感が跳ね上がります*****
「誰々にこのメッセージを伝えてくれ」「この手紙をあの人に渡してきて」
「水が飲みたい」「エアコンが寒い」「プリントが足りない」「○○が欲しい」

いやー、痺れる3日間でした
色々な方からイイ仕事をした、スマートだとお褒めの言葉をもらいまーよかったかなと
日大水泳部と全日空ホテルで学んだことがこうゆう所で活かせて嬉しい


自分の役割がメインドアに立っていることなので、プログラムのほぼ全てのプレゼンテーション、パネルディスカッションを聞くことができた
けど“英語”が解らなすぎる!
ここは潔く自分の英語力の無さを認めようと思います*****
さらに、バヌアツにきて英語を使うことがかなり怖くなってしまってます!
ビスラマ語を使う時は間違えるのがまったく怖くありません
文法や語彙が少ないビスラマ語ではうまく通じる
バヌアツの人は「1年で何でそんなに喋れるんだ」「凄い凄い」「英語もあまりできないのに何で話せるの」と誉めてくれます
だからビスラマ語で話すのが怖くないし、誉めてもらってるのが《自信》になっています*****

バヌアツにいて英語で話しかけられる時は、仕事上WHOやUNICEFの方だけ
ーこれが大きなトラウマー
「よし 必要最低限の返事でこの場を切り抜けよう!」という
逃げ腰、及び腰、屁っ放り腰”

早速、Nutrition(栄養)課に来たアメリカ人ボランティアに「暇なとき英語を教えてね」とお願いしました
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国立健康・栄養研究所から来られた日本人唯一の参加者 Dr. Nobuo NISHI
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〈さぼるなー! みんなもっと仕事をしてから、カバを飲もー!〉
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by jmb-you | 2010-04-24 21:18

パシフィックフードサミット

A call to Pacific government, business and community leaders to join together to improve food security for health and development in the Pacific.

4/21~4/23の3日間、『第1回Pacific Food Summit』がここバヌアツで開催
健康と発展にかかせないフードセキュリティ(=Security, Quality, Safety, Trade)の向上を目的として、大洋州の政府,企業,エージェントのリーダーが招集されます!
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参加国
マーシャルアイランド,フレンチポリネシア(仏領),キリバス,ナウル,ニウエ,クックアイランド(ニュージランド領),パプアニューギニア,アメリカンサモア,オーストラリア,フィジー,グアム(米領),ニュージーランド,パラオ,サモア,ノーザンマリアナアイランド,ソロモンアイランド,トケラウ(ニュージランド領),トンガ,ツバル,ワリスフツナ(仏領),ニューカレドニア(仏領),マイクロネシア,バヌアツ

コミッティーに自分の名前も挙げられ、先月よりPacific Food Summitチームの一員として動いています
サミットの議事進行はWHO、UNICEF、PIFS(Pacific Islands Forum Secretariat)、SPC(Secretariat of the Pacific Community)によって進められます
そして、サミットの裏方を保健省=Health、農産省=Agriculture、通商省=Tradeが協同で運営しています
保健省にはフードコントロールを行っているEnvironmental Health課という部署があり、現在その部署に加わり活動中
会議と準備を続けてきました(会議では参加して何ぼなので英語の会議でも堂々とビスラマ語でコメントします…)

自分の仕事内容は、当日まではサミットで使用する細々したものの準備、空港へ参加者の出迎え。チーム全員土日返上で準備しています
当日の仕事内容は、“アッシャー”。VIP(各国大臣)のエスコートとメインドアで不測の事態に対応する係です

同じチームで動いた昨年の『第1回Vanuatu National Food Summit』の経験があるので、要領が解ります
ただ今回の参加者はビスラマ語が使えないので不安。英語は苦手。“不測の事態”が悪化しないように努力します///
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〈ドライバーチームのトレーニング〉


今日は前日、22時まで会場設営&準備を行っていました
ボスの家でご飯を食べさせてもらい、スーツにアイロンをかけ、先ほど帰宅
明日は5時半集合
こうゆう大イベントの際には、リポDやユンケルがいと恋しくなります
昨年のフードサミットでは、開催中に体調を崩し、赤ん坊の時以来の大爆発を寝床でしてしまいました。今年はそんなことが起きませんように
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by jmb-you | 2010-04-20 23:42

職種名変更 & オーバーステイ!

職種名変更 & オーバーステイ!
〈職種名変更〉
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この度、“職種名”が変更になりました
「青少年活動 Youth Activity」 → 「公衆衛生 Public Health」

ⅰ.自分の関わる活動が、「青少年だけ」に関わるものだけでなく「国民全体」という点
ⅱ.「公衆衛生」隊員が辞退し、急遽自分がこの案件に抜擢されたこと
  また、後任は「公衆衛生」から選考している点
ⅲ.日本国民への情報還元のしやすさ


を挙げ、保健省で話したところ提案に同意していただき、職種名変更希望のレターを書いてもらいました
その後、JICAバヌアツ支所長にご理解ご賛同をして頂き、このような形となりました

これからも、日本の皆さんへ知ってもらいたい「JICAボランティア活動」「バヌアツという国」をありのままに紹介していきます

=========================
〈オーバーステイ!〉
先日バヌアツ⇄ニューカレドニアの出入国の際、バヌアツ滞在の“ビザ”が切れていることが発覚しました
パスポートに記載されたビザがきれる日は、バヌアツに上陸した【2009/03/24】
ビザの期間がたった1日(1年以上も不法滞在)

勿論ニューカレドニアから帰国する際は、入国を拒否され、何度質問しても
「バヌアツへあなたは入国できません ニューカレドニアへ帰ってください」と
『えっ…』

でもそこからがバヌアツ
30分にも渡るお互い一歩も譲らない押し問答の末(ビスラマ語でこんなに早口で喋ったのは初めて 火事場でした,,,,,)
「パスポートは預かりますが、どうぞ」と

翌日にJICAバヌアツスタッフの方とイミグレーションに行き、一件落着
「こっちのミスよ ごめんね」 ということでした   (チャンチャン) 
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【菊の御紋が艶やかです】
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by jmb-you | 2010-04-17 09:34


バヌアツ保健省ヘルスプロモーション課での活動記録


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