カテゴリ:駒ヶ根訓練所( 8 )

派遣前訓練 修了

3月12日、駒ヶ根での派遣前訓練が修了。
語学と向き合い、国際協力の講座をうける貴重な65日間。
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講座は、社会還元手法入門、AIDS講座、語学交流会、保健テスト、皇太子表敬訪問、青遺海の会、外務省講話と続いた。
予防接種は、B型肝炎二回目、破傷風をうける。

「語学交流会」では、JICAの制度で研修を受けにきている方々が訪問してきてくれた。
森のステージでパーティをおこない、そのあとは各クラスにわかれて交流会。
ガーナの方と男二人で話す2時間。
この日気づいたこと。
曖昧な返事のあやうさ
『Do you understand?』と聞かれ、『Yes.』と。
その方は僕らを試してくれているようで、『じゃあ僕が話したことを説明して』と。
案の定、その方が予想したかのように間違っている。
話の概要をなんとなく掴もうとしているだけでは会話にならない。
日本の宗教観についても尋ねられた。
クリスマスと神社参りと仏教式葬儀をおこなう日本人の風習は、『Why?』『Why?』『Why?』といわれるばかりだった。
多神教と一神教。自分も含め多くの日本人がもつ独特の宗教観。
やはり不思議にうつるようだ。
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「皇太子表敬訪問」では、出発の挨拶をしに東宮御所に参る。
激励をうけ背中を強く押してもらえた気分。
幸運なことに国別リーダーではないのに、皇太子とお話しすることができた。
なんともいえない。
あらためて、日本国民から支援をうけて活動しているんだなと感じた。
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「青遺海の会」では、お子様を活動中に亡くした親族の方からのお話を聞く。
『生きて帰ってこい』という言葉を胸に刻む。

雪が降った。あたり一面、銀世界。
こんなにも雪の魅力を感じたのは初めて。
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語学
テクニカルクラスでの最後のプレゼンは、まずメンバーにアンケートをとってみた。
「任国でどんな運動をしてみたいですか?」
そうすると全員島国ということもあり、海と関わる運動という回答があった。
また、珊瑚礁センターで働く環境教育隊員、ダイビングをおこなう水産資源管理隊員もいるので,,,
「How to Swim」と「Health」を結びつけた内容にした。
『抵抗のない姿勢』『水のボール』。
結びは、第一回目のプレゼンも思い出させ、何かしたいことがあったら自分の身体を自分で守ることが大事だということを伝えた。
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Technical Class Teacher Brian

ホームクラスでは「終了時語学テスト」の後、「1 day trip」という課外勉強に行った。
駒ヶ根の山々をみながらGuyと歩き、色々なお店を紹介してもらった。
ランチはGuyのお薦め Green OX へ。
また、後日にはGuyがホームパーティに招いてくれ楽しい時間を過ごした。
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Guyのクラスになれて本当によかった。
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23日出発。
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by jmb-you | 2009-03-14 19:17 | 駒ヶ根訓練所

〈訓練46日目〉

今日は、快晴のち曇りのち雨。


今週の講義は「協力隊手法〜青少年活動〜」「生活技法講座」「技術と開発のかたち」。
予防接種はA型肝炎の二回目。

「生活技法講座」は任国で役に立つ技法を隊員同士で教え合う講座。
廃油からつくる石けん作り、巻きスカート&コサージュ作り、魚のさばき方、豆からつくる豆腐作り、たい肥つくり...

茶道・書道講座に参加した。

茶道。
自分がたてたお茶を飲んでもらい、お茶を飲まさせてもらった。
お茶を出す方も、頂く方も、相手に敬意をはらう。 体育会系の礼儀作法に通じるものがある///
伝統ある日本の文化を知るきっかけになった。
バヌアツで茶道は披露できないが、浴衣はもっていこう。
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講師になってくれたNakazawaさん(チリ・言語聴覚士)
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和敬清寂、という茶道の心得

書道。
苦手意識のある書道にたいする味方が180度かわった。
おもしろい。 その時間にはまってしまった。
講師の方のおかげで自分が書いた字を好きになることができた。
講師の方が言ったように現地でしか手に入らない素材を使って字が書けたらおもしろい。

任国では、現地の方達との交流が大切になるだろう。
職務以外の時間でどんな交流がもてるか? 水泳、運動、日本紹介(多くの国で日本人は中国人と思われているようだ)... 


英語。
今週のプレゼンは「献血」がテーマ。

テクニカルクラスのteacher、Brianの血液量をペットボトルであらわした。
Brianの血液量6800mlは、500mlのペットボトル13.6本。体重の約8%が血液量となる。
水は食紅で赤色にしてイメージをしやすく。

致死量といわれる50%分をバケツにあけて、その重さをみんなで体感。
血液の働きや献血不足を説明した後には、みんなに献血プロモーターとなってもらった。
〜献血普及活動するためのポスターを制作しましょう〜
3分ほどでみごとなポスターを完成させていた///

世界で問題になっている「売血」についての資料がなかなかみつからず、準備しきれなかったのが無念。
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Next Presentation "Health & Sports"の準備

明日から一週間、Target Language Week。
日本語禁止の一週間。
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by jmb-you | 2009-02-22 23:48 | 駒ヶ根訓練所

〈訓練40日目〉

"What did you do this weekend?"
毎週月曜日、語学授業1時間目はスモールチャットから始まり。
クラスの皆と一人10分づつの会話。
任国の職場において月曜の朝にする会話は "What did you do this weekend?" からはじまると。

金曜日には
"What are you doing this weekend?" のスモールチャットをおこなう。
週末の予定を会話するのだ。
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〈大洋州 Islands of the Pacific〉

先週6週目は
「海外における安全対策」「環境と開発」「所外活動Ⅱ」「ニッポンの知恵から学ぶ〜日本の開発経験」「任国事情 バヌアツ」「ボランティア活動座談会 青少年活動」があった。
注射は“狂犬病”3回目。

「海外における安全対策」では “よりよい明日を世界の人々と” “命こそ宝” と題して、安全対策チームの方からお話があった。
犯罪を中心とした話に背筋がのびる。

「ボランティア活動座談会」では各職種ごとにわかれ、青年海外協力隊OBOGの方からお話を聞く。
青少年活動隊員は5人。
青少年活動には、パナマで献血を普及させる要請についた OG の方が講師としてきた。
パナマの献血事情は最悪で、親族への献血以外は売血が主流で、一般国民の献血はほとんどないという。
OGの方は、市での普及活動から→県→国へと活動場所を広げていった。

プロモーション活動をするという点で自分の要請と共通する。
OGの方の広報活動は、それは心に留めておきたいものばかりでメモが走った///
疑問に思ってたことを質問でき、今後も相談にのってくれるという。
幸運だ。
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〈任地:Vanuatuバヌアツ Efateエフェテ島〉 

語学は手応えは感じないものの、使用頻度は多くなっている。
英語以外のクラスの隊員、フランス語スペイン語の先生、食事中、お風呂、廊下 anytime anywhere,,,,,
語彙力のなさに凹みながらも、簡単な表現を探して、なんとか会話を紡いでいる。

語学(テクニカルクラス)のプレゼンテーションとも闘っている。
テーマは各自自由。
一回目のテーマは「身体をまもること」。
大好きな人、行きたい所、大切な時間、目標・夢 を考えさせ、絵で描かせる。
そして、その実現を目指すために自分の身体をまもることがどれだけ重要かを考えさせた。

二回目のテーマは「HIV / AIDS」。
1990年に18才で亡くなったRyan White君の人生をおいながら、HIV / AIDSの正しい知識を伝えた。
HIVウイルスは空気や水、熱に弱いこと
汗、唾液、おしっこではウイルス感染しないこと
知らなかった、という反応が予想以上に多くでてきた。
日本においてもHIV / AIDS に関する正しい理解はまだまだ不十分だ。

三回目のテーマは「マラリア」。
蚊に刺されたらどうしてかゆくなるのか? ふくらむのか?
というきっかけからマラリアに関する情報を発表した。
また、昨12月ニューヨークタイムズ紙で掲載されたマラリアワクチンに関するコラムを伝えた。
マラリアワクチンはまだ開発にいたっていないが、その研究に成果が見え始めているという記事だ。
死亡する危険性もあるマラリアは、世界規模の問題となっている。


一人ひとりの隊員から刺激をうける毎日。
大切にしていこう。
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〈Kazuさん(パキスタン・情報技術)とサシノミ2/14〉
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〈粉雪が降った2/11〉
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by jmb-you | 2009-02-17 00:23 | 駒ヶ根訓練所

〜のために〈訓練32日目〉

駒ヶ根は晴天の日が続いている。
今日は雲一つない青空。
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土曜の夕方以降と日曜は各自それぞれの時間を過ごしている。

昨夜はアジア親睦会、大洋州親睦会、中米親睦会など飲み企画があった模様。
お誘いはパスさせてもらい来週のメインセットにむけて図書館へ。


今日は〈観光業〉隊員が駒ヶ根ツアーを企画し、40人ほどがバスにのっていった。
14時からは〈PCインストラクター〉隊員がPCお悩み相談。

訓練所には様々な職種の方がいるので、色々な勉強会や企画がおこなわれている。
みんなで協力して助け合おう、教え合おうという雰囲気が自然とうまれている。
PCインストラクター隊員は引っぱりだこで任国に行く前から活動がはじまっているみたいだ。 ありがとうございます。
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[体力トレーニング企画の金曜日17:15〜を担当]


そうだ、駒ヶ根訓練所にいるボランティアの職種をあげてみよう。

【青年海外協力隊】
家畜飼育、村落開発普及員、水産資源管理、養殖、陶磁器、木工、自動車整備、看護師、保健師、助産師、臨床検査技師、作業療法士、理学療法士、ソーシャルワーカー、栄養士、感染症対策、経済・市場調査、コンピュータ技術、PCインストラクター、青少年活動、プログラムオフィサー、環境教育、観光業、映像、家政、音楽、日本語教師、理数科教師、小学校教諭、幼児教育、体育、水泳(3年前は登録になったな...)、テニス、柔道、バレーボール

【シニア海外ボランティア】
園芸、野菜栽培、野菜、農業用水利用、家畜飼育、協同組合研修、一村一品運動、窯業化学及び磁器用窯炉、家具製作、木工、溶接技術、溶接、冷凍技術、メカトロニクス、電子工学、電気・電子制御機器管理、放送機器保守、自動車整備、下水道施設保守管理、下水道整備企画、工業廃水処理、看護、看護師、薬剤師、言語聴覚士、高齢者介護・福祉、障害児教育(自閉症)、養護、ヒト用狂犬病ワクチン生産、食品衛生検査、環境行政、病院管理・財政、工場安全管理、マーケティング、TQM-JIT、農産物市場調査、経営管理・品質管理、中小企業育成、販売戦略/市場調査、気象予報、自然環境保護、テキスタイルデザイン、料理法指導、音楽教育、絵画、品質管理、職業訓練管理、情報技術、日本語教育、算数・数学技術向上、算数、理科教育、教育評価、

たくさんある。
農林水産部門、加工部門、保守操作部門、土木建築部門、保健衛生部門、教育文化部門、スポーツ部門、計画・行政部門。
これだけ職種があるので手に職のない自分でも挑戦することができている。
考え方によっては誰でもなにかしらの職種にあてはまるだろう。
裾野が広いこの“青年海外協力隊”を小学生、中学生、高校生の皆に知ってもらいたい。
大学をでて働きはじめて初めて知ったからな。
気持ちがあればこの場に立つことができることを教えてあげたい。

なかでも〈村落開発普及員〉と〈青少年活動〉は要請内容が多岐にわたっているので、経験・資格に自信がなくても応募できる。
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今週は、語学中間テスト、精神衛生検査、所外活動、救急法があった。
注射はA型肝炎の一回目。

所外活動ではグループにわかれて、ケアセンターや、作業施設、農家にいき二日間の職業体験。
所外活動はボランティアスピリットを思い返す時間という意義をもつ。
10年も前から協力隊の所外活動を受けいれてくれている農家に行った。


訓練の中間地点にきている。
一番大事にしたい訓練所でのテーマ《語学力UP》。
どうだろう。

訓練所にいると合宿所を思い返す。

インカレで天皇杯を奪還するために
0.1秒のベスト記録を更新させるために
オリンピックに出場させるために
泳ぐ者は泳がざる者のために
泳がざる者は泳ぐ者のために

具体的な目標に向かって駆け続けた。
碑文谷公園のあのベンチ。
引退した後、風に吹かれて葉っぱがゆれていることに初めて気がづいた。それまでは一度も気づくことはなかった。

今はただ語学力を高めようと「〜のために」という意識をどこかに置き忘れている。

“〜のために”

そう、もっと攻めることができる。
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[宿泊棟 中庭 おちついた雰囲気がいい]
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by jmb-you | 2009-02-08 19:07 | 駒ヶ根訓練所

ドリルワークからメインセットへ〈訓練26日目〉

駒ヶ根にきて26日が経過。
気温上昇。
つきぬけた青空とまぶしい光。
敷地内にあるテニスコートには朝から人が集まっている。
テニス隊員は水を得た魚のように元気はつらつ。
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今週の講義は「海外交通安全講座」「Bafa Bafa」「感染症講座,STI/HIV」「ジェンダーと開発」「異文化の理解と適応」。
予防接種は『B型肝炎』。

「海外交通安全講座」
僕らが向かう土地の交通事情をまったく想像できていなかった。
JICAボランティアが事故に遭うケースは予想以上に多い。 多すぎる。
青年海外協力隊が事故に遭遇する確率は52名に1件。
この数字が意味することは、日本の交通ルールがほとんど通用しないこと。

先生は「自分が変わるしかない」とアドバイス。
教習所というものははない
車両に異音や振動を感じたらすぐに降りる
車両はウインカーをださないで曲がってくる
ドライバーの危機管理はこちらからうながす

事故により活動中断という最悪のケースにならぬよう、自分で守らなくては。

「Bafa Bafa」
α国(女尊男卑、人にあったらお世辞を言い合う、訪問者を大切にする、陽気で明るく親切)、とβ国(金銭中心、階層は金持ちが上、β語しか話せない、笑うことがたいへん卑しい、暗く冷たい)に別れ相互の国を行き交い、相手国の文化や特徴を探すゲーム。

α国民だったが、β国に行き笑うことが卑しいとはまったく気づかなかった。
β国民の演技がうまく、相手にされない数分間は身振り手振りがぎこちなかっただろう。
これが任国での文化の違い、価値観の違いか。

事後感想。
β国はひどく冷たい印象だった。
けれども、“冷たいから相手国民を好きになれない” は違う。
その文化の中に、素敵な価値観やぬくもりがあるのだ。
価値観という物差しは引き出しにしまっておこう。
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語学は///
英語をつかう頻度を増やせている。
Englishクラスの人と話すときはできるかぎり英語で。
食事のときも、廊下であっても、雑談のときも。

“なので” 会話が数珠つなぎにならない、思っていることを言葉にできない、簡単な会話だけになってしまう。
“ものすごく” 歯がゆい。

最高の機会だから、スペイン語とフランス語の簡単な会話習得も挑戦中。
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ここまでの語学訓練はドリルワークだった。
水泳でいう【StreamLine】【Sculling】【KickDrill】【PullDrill】。たまには【Start】と【Turn】練習もあった。
あしたからは【Listening】【Speaking】【Writing】【Grammer】【Vocabulary】の練習にくわえて【Presentation】がはじまる。
メインセットだ。
ドリルワークでつくっていった泳ぎでメインセットに挑む。
あしたはBasic & Speed。
泳ぎがくずれないよう丁寧にストリームラインをつくろう。
あとはハートレートが上がりすぎないように気をつけよう。
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[土・日曜の希望食表にチェックを忘れ、街に買い出し パプアニューギニア村落開発普及員と風の音しか聞こえない農道にて]
◇このBlogはJICA外部寄稿承認済みです◇
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by jmb-you | 2009-02-01 23:07 | 駒ヶ根訓練所

追い込むことで〈訓練18日目〉

訓練にはいり18日が過ぎた。

入所後に降った雪はだいぶ溶けた。
粉雪が舞う時もあるが、おおむね晴れの日が続いている。
先ほど外に出た時の星空は満天であった。
空をみる余裕がない日々が続いていたので、この週末の空は見ものだ。
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〈部屋から見える外〉

語学はテクニカルクラスが始まった。
午前中はホームクラス、午後はテクニカルクラス。
現地において大衆や個人に向けて、プレゼンテーションをおこなうことを想定。

これからはプレゼンテーションの準備に力を注ぐことになりそうだ。
準備は200%すべし、と言われたことがある。
簡単にできることではないが、目指すべきこと。
取り組もう。


ホームクラス、今日はリスニングスタディで「ローマの休日」鑑賞。
語彙量のなさを痛感。
先生からDVDを借りたので、あとで復習してみよう。
お気に入りのシットコム「フルハウス」でリスニングスタディをしたくなった。
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〈ホームクラス教室〉

講座は、「世界の宗教理解」「ボランティアスピリット意見交換会」「貿易ゲーム」「日本の国際協力」「バヌアツ派遣概要」「JICA事業概要」があった。

訓練期間中に一つの課題ができた。
任国において、あなたの宗教はなんですか?と聞かれた時にどう答えるか。
日本ではなじみが薄いのかもしれないが、国外に出た時に宗教観を話せることはとても重要なこと。
宗教観を話せないことは自分を知らないことになる。


予防接種がはじまった。
狂犬病の予防接種を2回。
狂犬病は、感染した動物(犬,牛,羊,コウモリ,リス etc.)にかまれたり、粘膜をなめられたりすることで感染する。
発病したら致死率はほぼ100%。脳の神経組織が破壊されてしまうそうだ。
それを防ぐために抗体を接種して、免疫を高めていく。

シニアボランティアで「狂犬病ワクチン生産」隊員としてネパールに向かわれる方もいる。
数多くの国で、ワクチンは高額となるために広く普及できない。
世界規模で対策を講じなければならない課題だ。


〈青年海外協力隊の訓練〉と〈競泳の合宿〉を置き換えて考えている。
今は追い込むことができる環境。
どれだけ追い込むことができたかで、数ヶ月後に笑うことができるかが決まる。
「あの時もっとおいこむべきだった」と後から思うのは人の性かもしれない。
でも、レースがおわりシーズンを終えた時に、「自分の可能性に挑戦した者」と「そうでなかった者」は得るモノの大きさが違う。

ベストタイムをねらってこの訓練に挑む。
自分の前に立ちはだかる壁をぶち破ることができるチャンス。
この機会をいかすもすてるも自分次第。

出国日 2009年3月23日
帰国日 2011年3月22日
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〈近所にある駒ヶ根サービスエリアからの帰り〉
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by jmb-you | 2009-01-24 22:37 | 駒ヶ根訓練所

強い者になるために〈訓練4日目〉

訓練がはじまり4日間が過ぎた。
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駒ヶ根では雪がふり、まわりは銀世界に。

合意書を提出し、正式に「青年海外協力隊」としてたつことができた。
念願のスタートラインにたてたことを光栄に思い、また身の引き締まる気持ち。
日本国の仕事をやるという自覚の種がむねのなかにはいってきた。
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支給された青年海外協力隊ブレザー

ここでの生活は青年海外協力隊126名、シニア海外ボランティア62名、総勢188名との共同生活。

朝は7:00からの朝礼でスタート。
毎日ちがう国の国旗を掲揚し、国歌をきく。
ボランティアをする相手国に敬意をもつ時間だ。

6:00から7:00までが自由時間なので、身体を動かすことにした。
ジョギング、ストレッチ、もっていったセラバンド☆、簡単なマシーンがあるのでウエイト。
清々しい朝を過ごして、充実した一日をおくりたいのがねらい。
けど やっぱりなにより、泳ぎたい。


8:45からは授業がはじまっていく。
語学授業、ボランティア講座、任国事業・異文化理解講座、安全管理講座。
語学授業では語学レベルにわかれて、わがクラスは6人。
1人の先生に6人なんてとても贅沢。

授業中はいっさい日本語を話してはいけないルール。英語のみの会話。
気合いがはいる。 いや、気合い「は」はいる。
耳を大きくして全神経を集中。
え、今なんて?
話したくても言葉が…

ありすぎるけど“ヤルベキコト”ことはすでにみえた。
もうやるだけ。


講座では、狂犬病のビデオをみることがあった。
こわいビデオだった。
命をおとすとても怖い感染症。
バヌアツでは流行していないともいうが、危機管理をしっかりしよう。
流行している土地へ派遣される隊員もいるので、無事を心から祈ることしかできない。
来週から毎週1回、計8回の予防接種をおこないながら理解をふかめていこう。


今日の夜と明日は自由行動。
はやく自分のペースをつくりたいし、やるべきことを優先したいから今週末の飲みはおことわり。
そのあたりは競泳と一緒。
自分を強くもって、誘惑に負けない者が強い選手になる。

シニア海外ボランティアの方からかなり刺激をうける毎日
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by JMB-You | 2009-01-10 19:48 | 駒ヶ根訓練所

訓練開始前夜

準備完了。
夜が明けたら、いよいよ長野にむけて出発。

この日記を通して、自分と繋がってくれている方々に発信してみよう。
青年海外協力隊とはどうゆうものか
国際ボランティアとはどうゆうものか
バヌアツという国はどんな国か
自分の気持ち

現地での活動だけでなく、そのことを日本に伝えることも大事なことだと思う。

そこに人の心を集めてみたい。
きっと何かが動きだすから。
大人も子どももみんな
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by JMB-You | 2009-01-07 02:10 | 駒ヶ根訓練所


バヌアツ保健省ヘルスプロモーション課での活動記録


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