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〈訓練46日目〉

今日は、快晴のち曇りのち雨。


今週の講義は「協力隊手法〜青少年活動〜」「生活技法講座」「技術と開発のかたち」。
予防接種はA型肝炎の二回目。

「生活技法講座」は任国で役に立つ技法を隊員同士で教え合う講座。
廃油からつくる石けん作り、巻きスカート&コサージュ作り、魚のさばき方、豆からつくる豆腐作り、たい肥つくり...

茶道・書道講座に参加した。

茶道。
自分がたてたお茶を飲んでもらい、お茶を飲まさせてもらった。
お茶を出す方も、頂く方も、相手に敬意をはらう。 体育会系の礼儀作法に通じるものがある///
伝統ある日本の文化を知るきっかけになった。
バヌアツで茶道は披露できないが、浴衣はもっていこう。
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講師になってくれたNakazawaさん(チリ・言語聴覚士)
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和敬清寂、という茶道の心得

書道。
苦手意識のある書道にたいする味方が180度かわった。
おもしろい。 その時間にはまってしまった。
講師の方のおかげで自分が書いた字を好きになることができた。
講師の方が言ったように現地でしか手に入らない素材を使って字が書けたらおもしろい。

任国では、現地の方達との交流が大切になるだろう。
職務以外の時間でどんな交流がもてるか? 水泳、運動、日本紹介(多くの国で日本人は中国人と思われているようだ)... 


英語。
今週のプレゼンは「献血」がテーマ。

テクニカルクラスのteacher、Brianの血液量をペットボトルであらわした。
Brianの血液量6800mlは、500mlのペットボトル13.6本。体重の約8%が血液量となる。
水は食紅で赤色にしてイメージをしやすく。

致死量といわれる50%分をバケツにあけて、その重さをみんなで体感。
血液の働きや献血不足を説明した後には、みんなに献血プロモーターとなってもらった。
〜献血普及活動するためのポスターを制作しましょう〜
3分ほどでみごとなポスターを完成させていた///

世界で問題になっている「売血」についての資料がなかなかみつからず、準備しきれなかったのが無念。
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Next Presentation "Health & Sports"の準備

明日から一週間、Target Language Week。
日本語禁止の一週間。
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by jmb-you | 2009-02-22 23:48 | 駒ヶ根訓練所

〈訓練40日目〉

"What did you do this weekend?"
毎週月曜日、語学授業1時間目はスモールチャットから始まり。
クラスの皆と一人10分づつの会話。
任国の職場において月曜の朝にする会話は "What did you do this weekend?" からはじまると。

金曜日には
"What are you doing this weekend?" のスモールチャットをおこなう。
週末の予定を会話するのだ。
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〈大洋州 Islands of the Pacific〉

先週6週目は
「海外における安全対策」「環境と開発」「所外活動Ⅱ」「ニッポンの知恵から学ぶ〜日本の開発経験」「任国事情 バヌアツ」「ボランティア活動座談会 青少年活動」があった。
注射は“狂犬病”3回目。

「海外における安全対策」では “よりよい明日を世界の人々と” “命こそ宝” と題して、安全対策チームの方からお話があった。
犯罪を中心とした話に背筋がのびる。

「ボランティア活動座談会」では各職種ごとにわかれ、青年海外協力隊OBOGの方からお話を聞く。
青少年活動隊員は5人。
青少年活動には、パナマで献血を普及させる要請についた OG の方が講師としてきた。
パナマの献血事情は最悪で、親族への献血以外は売血が主流で、一般国民の献血はほとんどないという。
OGの方は、市での普及活動から→県→国へと活動場所を広げていった。

プロモーション活動をするという点で自分の要請と共通する。
OGの方の広報活動は、それは心に留めておきたいものばかりでメモが走った///
疑問に思ってたことを質問でき、今後も相談にのってくれるという。
幸運だ。
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〈任地:Vanuatuバヌアツ Efateエフェテ島〉 

語学は手応えは感じないものの、使用頻度は多くなっている。
英語以外のクラスの隊員、フランス語スペイン語の先生、食事中、お風呂、廊下 anytime anywhere,,,,,
語彙力のなさに凹みながらも、簡単な表現を探して、なんとか会話を紡いでいる。

語学(テクニカルクラス)のプレゼンテーションとも闘っている。
テーマは各自自由。
一回目のテーマは「身体をまもること」。
大好きな人、行きたい所、大切な時間、目標・夢 を考えさせ、絵で描かせる。
そして、その実現を目指すために自分の身体をまもることがどれだけ重要かを考えさせた。

二回目のテーマは「HIV / AIDS」。
1990年に18才で亡くなったRyan White君の人生をおいながら、HIV / AIDSの正しい知識を伝えた。
HIVウイルスは空気や水、熱に弱いこと
汗、唾液、おしっこではウイルス感染しないこと
知らなかった、という反応が予想以上に多くでてきた。
日本においてもHIV / AIDS に関する正しい理解はまだまだ不十分だ。

三回目のテーマは「マラリア」。
蚊に刺されたらどうしてかゆくなるのか? ふくらむのか?
というきっかけからマラリアに関する情報を発表した。
また、昨12月ニューヨークタイムズ紙で掲載されたマラリアワクチンに関するコラムを伝えた。
マラリアワクチンはまだ開発にいたっていないが、その研究に成果が見え始めているという記事だ。
死亡する危険性もあるマラリアは、世界規模の問題となっている。


一人ひとりの隊員から刺激をうける毎日。
大切にしていこう。
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〈Kazuさん(パキスタン・情報技術)とサシノミ2/14〉
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〈粉雪が降った2/11〉
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by jmb-you | 2009-02-17 00:23 | 駒ヶ根訓練所

〜のために〈訓練32日目〉

駒ヶ根は晴天の日が続いている。
今日は雲一つない青空。
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土曜の夕方以降と日曜は各自それぞれの時間を過ごしている。

昨夜はアジア親睦会、大洋州親睦会、中米親睦会など飲み企画があった模様。
お誘いはパスさせてもらい来週のメインセットにむけて図書館へ。


今日は〈観光業〉隊員が駒ヶ根ツアーを企画し、40人ほどがバスにのっていった。
14時からは〈PCインストラクター〉隊員がPCお悩み相談。

訓練所には様々な職種の方がいるので、色々な勉強会や企画がおこなわれている。
みんなで協力して助け合おう、教え合おうという雰囲気が自然とうまれている。
PCインストラクター隊員は引っぱりだこで任国に行く前から活動がはじまっているみたいだ。 ありがとうございます。
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[体力トレーニング企画の金曜日17:15〜を担当]


そうだ、駒ヶ根訓練所にいるボランティアの職種をあげてみよう。

【青年海外協力隊】
家畜飼育、村落開発普及員、水産資源管理、養殖、陶磁器、木工、自動車整備、看護師、保健師、助産師、臨床検査技師、作業療法士、理学療法士、ソーシャルワーカー、栄養士、感染症対策、経済・市場調査、コンピュータ技術、PCインストラクター、青少年活動、プログラムオフィサー、環境教育、観光業、映像、家政、音楽、日本語教師、理数科教師、小学校教諭、幼児教育、体育、水泳(3年前は登録になったな...)、テニス、柔道、バレーボール

【シニア海外ボランティア】
園芸、野菜栽培、野菜、農業用水利用、家畜飼育、協同組合研修、一村一品運動、窯業化学及び磁器用窯炉、家具製作、木工、溶接技術、溶接、冷凍技術、メカトロニクス、電子工学、電気・電子制御機器管理、放送機器保守、自動車整備、下水道施設保守管理、下水道整備企画、工業廃水処理、看護、看護師、薬剤師、言語聴覚士、高齢者介護・福祉、障害児教育(自閉症)、養護、ヒト用狂犬病ワクチン生産、食品衛生検査、環境行政、病院管理・財政、工場安全管理、マーケティング、TQM-JIT、農産物市場調査、経営管理・品質管理、中小企業育成、販売戦略/市場調査、気象予報、自然環境保護、テキスタイルデザイン、料理法指導、音楽教育、絵画、品質管理、職業訓練管理、情報技術、日本語教育、算数・数学技術向上、算数、理科教育、教育評価、

たくさんある。
農林水産部門、加工部門、保守操作部門、土木建築部門、保健衛生部門、教育文化部門、スポーツ部門、計画・行政部門。
これだけ職種があるので手に職のない自分でも挑戦することができている。
考え方によっては誰でもなにかしらの職種にあてはまるだろう。
裾野が広いこの“青年海外協力隊”を小学生、中学生、高校生の皆に知ってもらいたい。
大学をでて働きはじめて初めて知ったからな。
気持ちがあればこの場に立つことができることを教えてあげたい。

なかでも〈村落開発普及員〉と〈青少年活動〉は要請内容が多岐にわたっているので、経験・資格に自信がなくても応募できる。
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今週は、語学中間テスト、精神衛生検査、所外活動、救急法があった。
注射はA型肝炎の一回目。

所外活動ではグループにわかれて、ケアセンターや、作業施設、農家にいき二日間の職業体験。
所外活動はボランティアスピリットを思い返す時間という意義をもつ。
10年も前から協力隊の所外活動を受けいれてくれている農家に行った。


訓練の中間地点にきている。
一番大事にしたい訓練所でのテーマ《語学力UP》。
どうだろう。

訓練所にいると合宿所を思い返す。

インカレで天皇杯を奪還するために
0.1秒のベスト記録を更新させるために
オリンピックに出場させるために
泳ぐ者は泳がざる者のために
泳がざる者は泳ぐ者のために

具体的な目標に向かって駆け続けた。
碑文谷公園のあのベンチ。
引退した後、風に吹かれて葉っぱがゆれていることに初めて気がづいた。それまでは一度も気づくことはなかった。

今はただ語学力を高めようと「〜のために」という意識をどこかに置き忘れている。

“〜のために”

そう、もっと攻めることができる。
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[宿泊棟 中庭 おちついた雰囲気がいい]
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by jmb-you | 2009-02-08 19:07 | 駒ヶ根訓練所

ドリルワークからメインセットへ〈訓練26日目〉

駒ヶ根にきて26日が経過。
気温上昇。
つきぬけた青空とまぶしい光。
敷地内にあるテニスコートには朝から人が集まっている。
テニス隊員は水を得た魚のように元気はつらつ。
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今週の講義は「海外交通安全講座」「Bafa Bafa」「感染症講座,STI/HIV」「ジェンダーと開発」「異文化の理解と適応」。
予防接種は『B型肝炎』。

「海外交通安全講座」
僕らが向かう土地の交通事情をまったく想像できていなかった。
JICAボランティアが事故に遭うケースは予想以上に多い。 多すぎる。
青年海外協力隊が事故に遭遇する確率は52名に1件。
この数字が意味することは、日本の交通ルールがほとんど通用しないこと。

先生は「自分が変わるしかない」とアドバイス。
教習所というものははない
車両に異音や振動を感じたらすぐに降りる
車両はウインカーをださないで曲がってくる
ドライバーの危機管理はこちらからうながす

事故により活動中断という最悪のケースにならぬよう、自分で守らなくては。

「Bafa Bafa」
α国(女尊男卑、人にあったらお世辞を言い合う、訪問者を大切にする、陽気で明るく親切)、とβ国(金銭中心、階層は金持ちが上、β語しか話せない、笑うことがたいへん卑しい、暗く冷たい)に別れ相互の国を行き交い、相手国の文化や特徴を探すゲーム。

α国民だったが、β国に行き笑うことが卑しいとはまったく気づかなかった。
β国民の演技がうまく、相手にされない数分間は身振り手振りがぎこちなかっただろう。
これが任国での文化の違い、価値観の違いか。

事後感想。
β国はひどく冷たい印象だった。
けれども、“冷たいから相手国民を好きになれない” は違う。
その文化の中に、素敵な価値観やぬくもりがあるのだ。
価値観という物差しは引き出しにしまっておこう。
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語学は///
英語をつかう頻度を増やせている。
Englishクラスの人と話すときはできるかぎり英語で。
食事のときも、廊下であっても、雑談のときも。

“なので” 会話が数珠つなぎにならない、思っていることを言葉にできない、簡単な会話だけになってしまう。
“ものすごく” 歯がゆい。

最高の機会だから、スペイン語とフランス語の簡単な会話習得も挑戦中。
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ここまでの語学訓練はドリルワークだった。
水泳でいう【StreamLine】【Sculling】【KickDrill】【PullDrill】。たまには【Start】と【Turn】練習もあった。
あしたからは【Listening】【Speaking】【Writing】【Grammer】【Vocabulary】の練習にくわえて【Presentation】がはじまる。
メインセットだ。
ドリルワークでつくっていった泳ぎでメインセットに挑む。
あしたはBasic & Speed。
泳ぎがくずれないよう丁寧にストリームラインをつくろう。
あとはハートレートが上がりすぎないように気をつけよう。
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[土・日曜の希望食表にチェックを忘れ、街に買い出し パプアニューギニア村落開発普及員と風の音しか聞こえない農道にて]
◇このBlogはJICA外部寄稿承認済みです◇
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by jmb-you | 2009-02-01 23:07 | 駒ヶ根訓練所


バヌアツ保健省ヘルスプロモーション課での活動記録


by JMB-You

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