「ほっ」と。キャンペーン

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“どんなポスターがいいのか?”

一番涼しい季節も峠をこしたようだ。
夜の涼しさもうすらいできた。

昨日はお世話になったTsukiyama調整員が3年間の任務を終えてバヌアツを発った。
最後に活動報告を渡したく空港へ。
バヌアツ隊員も総出できていた。
安心してバヌアツの生活をスタートできたのもTsukiyamaさんのおかげ。Lukim Yu!


【Coartem 抗マラリア剤】
"マラリア"に罹った時に飲む薬がバヌアツで変わる。
9月から導入されていくことになる。 バヌアツでは大きな変革。
今までは、ChloroquineとFansidaが使われていたが、今後はCoartemに。
アフリカ各国をはじめマラリア蔓延地域では、Coartemが5〜6年前から主流になっているという。
今回、WHOが資金をだすことになり変わる運びに。

ヘルスプロモーション課はマラリア対策課とWHOとタッグを組み、ポスター等の広告をつくっていく。

いま、制作段階ではあるが、『ポスター』について色々考えることがある。

“どんなポスターがいいのか?”

4月に配属された当初感じたのは、バヌアツでみる広告は『文字が多い』。
ポスターがゴチャゴチャしていて、『これじゃ、足を止めて読む気にもならないよ』とおもった。
日本でみかけるシンプルなポスター。
見る人の想像力をかきたてる短い「キーメッセージ」と象徴的な「写真/絵」。
なんか気になって何度もみたくなるポスター。
そんなものが大衆の心に印象を与えると思っていた。
麻疹予防接種キャンペーンのTV-Spot制作もその思いをこめてつくった。

けれども、最近思うのは対照的なこと。
『日本とバヌアツは違うんだ』
バヌアツの人々は情報をえる手段がかぎられている。
ここタウンを離れ各島にいけば、テレビやラジオはなく、新聞もみる機会が少ない。
新しい情報をえる手段は、コミュニティや教会によるものが多く、学校や医療施設があとに続くだろう。

そんな所で、ふと教会や学校で偶然みた「ポスター」。

『ポスターには情報が必要だ』
と気づかされた。

そう、日本のポスターは、インパクトのあるシンプルなイメージに「インターネットのアドレス」がある。
テレビのCMもそう、CMの最後に「詳しくはネットで***」みたいに。
それは、日本人の多くはインターネットを使う機会にあふれているから。


『一度見るポスターに情報を』 『イメージ画像だけでは物足りないんだ』
ということにきづかされた。

けれども,,,,,,
今回皆の流れは「シンプルでいいんだ」  あれれ…
「字を読めない人もいる」
「たくさん字があってもみな読まない」
「医療施設にかかわるひとだけ、詳しいことを知っていればいい」と。

マラリア対策課、WHO、ヘルスプロモーション課でミーティングが何回かあったが、
『もっと親切なポスターにしよう』
『この変革は注意喚起をよびかける出来事ではない、情報を与える出来事』(Awarenessではなく、Information)
ということを議論した。

意見が孤立したのはいいが、果たしてこの意見の本筋をわかってもらえたか,,,
色んな人の意見に耳を傾けていこう。

抗マラリア剤についてももっと知らなければ。


【Malasi Tabu 教会でのプロモーション】
カウンターパートナーが通う教会が新しく建てられた。
そのオープニングセレモニーがあるということで、ヘルスプロモーション課でブースをだすことになった。
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〈旧礼拝堂 と 新礼拝堂 と お祝いのカスタムダンス〉

【職場保健省の前にある刑務所から】
先週、脱獄犯が2人でて、周囲でもあまりいい話を聞かない。
昨年は10人近くが一度に脱獄したというから、考えものだ。
それでも、家のまわりの住人とはいい関係ができているので安心。
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〈脱獄しやすそうな刑務所〉

【ポートビラ埠頭建設プロジェクト】
日本の援助で埠頭が建設中。
昼休みにカウンターパートナーとドライブで行ってきた。
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《World JICA Volunteer》
ボリビアのSakaiさん(家畜飼育)からメールが来た。

先日の母乳キャンペーンについてメッセージをくれた。
Sakaiさんは牛と関わっていて、必ず母乳を与えることを指導しているそうだ。
母乳をうけた子牛とそうでない子牛の発病率ははっきり違うと。
それも、子どもが母乳の中に含まれる抗体を吸収することができる4時間内での授乳(24時間経過すると吸収できる能力がなくなるそうだ)。
それでもボリビアでは自然分娩が多いそうなので、母牛が本能でやってくれると。

駒ヶ根訓練所でおおきな刺激をうけた先輩。よく昼ご飯をともにした兄貴。
ボリビア、地球の反対にいても近くに感じた。
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by jmb-you | 2009-08-30 19:49

教員養成校でのプレゼン / バヌアツでのチャレンジ

昨日、今日とバヌアツ唯一の教員養成校【Vanuatu Institute of Teacher Education】へ行ってきた。
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〈VITEでは、バヌアツ中の島々からきた生徒たちが下宿をしながら勉強をしている〉

目的は、『母乳』に関するプレゼンテーションを生徒にするため。
先週にあった"World Breast-Feeding Week 2009"は「このまま終らせてはもったいない」と思い計画したものだ。
教員養成校で体育を教えるTakeguchi隊員にアポをとり、時間をもらうことができた。
月曜日 フランス語/プライマリースクール(小学校)クラス
火曜日 英語/プライマリースクールクラス

プレゼンは紙と黒板で勝負しようと思ったが、カウンターパート達から「パソコンとプロジェクターを使った方がいい」とのアドバイスをうけ準備。
生徒達はいずれはフランス語/英語で子どもたちに教鞭をとるわけだが、プレゼンはビスラマ語でいかせてもらう。

〈月曜日〉
単独でいざ出陣。
プレゼンは質疑応答をふくめて”60分弱"することができた。
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緊急事態に陥った時、母乳による授乳を続けたほうがいい理由を柱の中心におき,,,,,,
*母乳を与えられなかった子は母乳を与えられた子より、病気に感染する率(死亡率)が高くなることをアフリカのケーススタディで検証
*緊急事態、またはそれに関わらない時でも、粉ミルクを使うことにリスクがある
*それでもなぜ粉ミルクが存在するのか
*母乳を搾って冷蔵保存もできる
*HIVウイルスをもったお母さんはどうしたらいいのか
*母乳が乳児に与えるメリット
*WHOが推奨する母乳を与える期間
*母乳に関する知識はお母さんだけでなく、まわりの理解が重要
ということを話していった。

その後の質問タイムには10以上の質問がでてきて、プレゼンを大きく膨らませることができた。
◇哺乳瓶や調理器具を超完璧に殺菌しても粉ミルクは使わない方がいいのか
◇他のお母さんが母乳を与えてもいいのか
◇乳首が痛くなった時は母乳による授乳を中断していいのか
◇カバやアルコールを飲んだり、タバコ、マリファナを吸っていても母乳を与えてもいいのか
◇母乳はいつまででるのか
◇妊娠したことがない子どもでも授乳はできるのか   などなど

いくつかの質問に答えることができなかったので、その解答をプリントにして今日配布することにした。

バヌアツでは多くの家で粉ミルクを使っているそうなので、生徒たちはたくさんの疑問が湧いていたようだ。
それでも、いくつかの数字(データ)をみせていく度に、驚きの表情と同時にみなのうなずく回数が増えていった。
こうゆう機会には数字はどんどん見せていきたい。

「ここでプレゼンをやりたいと選んだ理由は二つある
 一つは、またみんなに会いたかった
 もう一つは、みんなを尊敬してる。みんなはバヌアツの宝だから
 子どもはバヌアツの未来。その子どもたちを教育していくみんなに話をきいてほしかった」
とはなし、月曜日は終わった。
家に帰っても興奮が冷めやまらぬ夜
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〈火曜日〉
"World Breast-Feeding Week"を一緒に担当した"Nutrition課"のJenniferと一緒にいくことにした。
職場の皆を巻き込んだ方が 一人でやるよりも 僕らの活動には適している。
Jenniferも「教員養成校には行ったことがないから行ってみたい。学生たちが興味をもつことはきっとたくさんある」と。
プレゼンは僕がおこない、質疑応答はJenniferを中心に一緒にやろうということになった。
ーコンビネーションー

昨日質問にあがったことを織り交ぜたプレゼンに作り直した。髪も切った。

プレゼンは、生徒と言葉のキャッチボールをしながら進めていく。
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学生達からはこんな質問が,,,,,
◇搾乳をする際、バヌアツには冷蔵庫がないところがほとんど。搾乳後どれくらいの期間外におくことができるのか
◇生まれた時、お母さんの母乳がでなかったらどうするのか
◇双子の場合は母乳は足りるのか
◇今まで粉ミルクだったけど、母乳に切り替えたい時果たして母乳はでるのか
などがあがった。 いい質問がどんどんでてくる。
メモをとっている生徒も何人かいる。

Jenniferの理想的な授乳方法のデモンストレーションもあり、"90分"ほどのプレゼンになった。
「みんなは来年からそれぞれの学校でヘルスプロモーターでいてほしい
 そのためにも、学ぶことを続け、解らないときは先生方に尋ねる姿勢を持ちつづけてほしい
 12月にみんなが卒業していくことを楽しみにしてる」
と言い、VITEをあとにした。

帰りのバスでは、Jenniferと”今回ここにきてよかったね" "次は○○をテーマにしてやろうか” "情報をコミュニティに伝えていくことも我々の役目だよね"と盛り上がった。
職場に戻ってからも、カウンターパートナーたちに"新しいことをしてくれてありがとう" "色々なことにきづくよ”と言われ、小さなガッツポーズを手にした。
先見がプラスだろうと思うことは、これからも挑戦していきたい。
これが僕の『バヌアツでのチャレンジ』
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*****
ビスラマ語はここまでいけるとは思っていなかった。今は英語よりもビスラマ語の方がでてきやすい。英語圏の人と話す際も、英語がなかなかでてこない。鉛筆を走らせて学ぶことはしてきていないので、プライベートタイムで得た語学力向上だろう。
当面の目標、活動開始から一年後のイメージする「姿」になれるようビスラマ語に磨きをかけよう。
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by jmb-you | 2009-08-18 21:20

"Malapoa College Music Night" / "World Breast-Feeding Week" / "新たな試み" / "Dispensary"

昨晩は「Malapoa College Music Night」にいってきた
マラポア高校の生徒が運営し、演目を披露する年に一度のイベント
夜の体育館にはびっちり人がうまり、熱気ムンムン
今日は特別な夜、というのがみんなの表情から伝わってくる

50近くの演目があった
チャーチソング、ストリングバンド、カスタムダンス、カントリー、ロック、レゲエ、ヒップホップ、バレエ、劇
19:30〜1:00まで休むことなくステージが続いた
中高生達が時間をかけて準備してきたんだな、というのが伝わる絶賛のミュージックナイト

来年も絶対いこう

*********
"World Breast-Feeding Week と 新たな試み"
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〈Vila Central Hospitalに掲げられたバーナー〉

非常事態(地震、サイクロン、津波、洪水、紛争、疫病のパンデミックなど)がおきても、衛生で安全な『母乳』で授乳を続けよう
ということを考えさせる一週間

コーディネートがうまくいかず、月曜日から始めることはできなかった
「来週でOK、OK」「明日、あした」「後で、あとで」「No Worry」「No Problem」
という声に流され、水曜日
水曜日には、「これは問題だ」とみな本腰をいれはじめる

この雰囲気にはなれてきた
若干のストレスは感じるものの、活動当初に感じていたものに比べればずいぶんと楽
意外な順応をみせている自分に驚く

水曜日には、Vila Central Hospitalにポスターとバーナーを設置し、テレビと新聞で記事が流れ
木曜日には、ラジオとテレビのコマーシャルがスタートした

予算が少ないプロジェクトなので、国をあげて大々的なキャンペーンはできない
けれども、「これだけではもったいない」という気持ちがあった

それに、ここでも書いた日本で考えた活動目標
4本柱の一つ『学校を巡回しての公衆衛生啓発活動』が頭にあった
さらにそれに、先月のIndependent Dayのお祭りの中で、メンタルヘルスをプレゼンする職場の仲間に刺激を受けた

ということで、「教員養成校」でプレゼンテーションをすることに決めた
以前、学生のみんなにあったとき、彼らと一緒に何かできたらと思った
それくらいのバヌアツの宝 教員の卵たち
教員養成校には体育隊員がいるので、アポをとり、月曜日と火曜日に授業の中でプレゼンテーションをする時間をもらった
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〈4月のFund-Raisingにて〉

**********
"AnambluのDispensary"

咳がとまらない2週間

ということで、近所の診療所に
同僚達からはセントラルホスピタルに行きなよと言われたが
Dispensaryを経験したい!、といい患者としていくことにした
Dispensaryは
Central Hospital → Health Centre  → Dispensary → Aid Post
バヌアツの医療機関の中では地域に密着した方の役割を持つ。ドクターはいなくナース2名〜3名でなりたつ

清潔感あふれる診療所のナースはセネガルからきた(素敵な)方だった
問診があり、聴診器をあててもらい、薬を2つもらった
金額は200vt (約200円)

午前中だけの開業で、通常20名前後、風邪がはやった時には60名もくるという
ここ首都にはセントラルホスピタルがあるので、足を伸ばし待ち時間を気にしなければいくことができるだろう
けれど、それ以外の場所ではDispensaryの果たす役割はもっと深刻さをますのだろうと思いながらの受診だった

そんなDispensaryに、昨年5回も空き巣がはいったというから腹立たしい
薬やマットレスをもっていかれたと嘆くナース
また、話をききたいので患者でなくてこようと思う
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〈ナースはシスター 親切に部屋の中を説明してくれた〉

ヘルスプロモーション課として新たなプロジェクト、バヌアツでは新薬となる「マラリア治療薬"Coartem"」進行中
個人的なプロジェクトも思案中
☆「プロモーション成果のフィードバック」
 →やりっぱなし感を感じる どれだけ宣伝できているか数字として形に出したい
☆「日本の学生とバヌアツの交流」
 →一度でもいいからやってみたい(これはプライベート) 
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by jmb-you | 2009-08-16 10:35

World Breast-Feeding Week 2009 TV-Spot

〈World Breast-Feeding Week 2009〉
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明日から一週間World Breast-Feeding Week
世界各国では7月の最終週におこなわれているのだが、その週は独立記念日があったので次週に流れ、その週はスタッフの身内に不幸があり、明日からとなった

今年のテーマは
「緊急事態がおきても母乳による授乳を続けよう」というもの
このテーマを紐解くと,,,
緊急事態【地震,サイクロン,津波,火山の噴火,紛争,今年起きた新型インフルエンザのパンデミックなど】には、食料供給がおこなわれる事態になることもあり、その食料の中に粉末ミルクもはいってくる
これは善意ある団体から送られることが多いそうだが、思いとどまらなければならない
緊急事態がおきている場面で、粉ミルクからミルクをつくるのはどういった状況だろう
不衛生な水、加熱除菌は適切にできるか、調理器具や哺乳瓶は衛生か、といったことが疑われる『不衛生』な環境でおこなわれる可能性が高い

なによりも衛生で栄養分の高い「母乳」を与えることができる環境をつくる必要があるのだ
それには、お母さんの意識、周りの人のサポートが必要

保健省では、新聞、ラジオのトークバックショーとスポット、テレビのニュースとスポット、バーナーでプロモーションすることになった
その資金はユニセフから100%おりている
自分の主な担当は、テレビスポットとバーナー制作

先週に引き続き、赤ん坊の写真をもっと撮りたいとお願いしたところ、Shefa州保健事務所の「Mother & Child Health課」の活動に同行させてもらうことができた

Mother & Child Health課は、各地域を回り、赤ん坊の予防接種、体重測定、薬の配布をおこなっている
これを見させてもらえたのはとてもいい経験になった
今日は何処にいく、という一ヶ月の予定がびっちり立ててあった
この巡回でさえももろもろ漏れがでてきてしまうのだが、こちらから足を運ばなければ行けないというのも現状
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〈体重測定中☆〉

写真協力をしてくれたお母さん方、ありがとうございます

〈放送局でナレーションをいれて完成 テーマカラーはお母さんの愛情をイメージしてピンク 日大カラーを意識したわけではありません けどやっぱり落ち着く、桜色は〉

**********
今日は日曜
ゆっくりとした休日
風邪で一週間休んだカウンターパートナーの家にスープをもってお見舞い
カスタムメディシンがいいとのことで、病院の薬でなく地元から届けられた葉っぱをすりおろして飲むんだそうだ バヌアツのカスタムは強い

その後はカバを飲みにいってから、もう一人のカウンターパートナー;ボスの家を訪問
夕食をいただいてきた
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〈家の目の前にあるナカマル(カバ飲み屋) おかげさまで、毎日仕事帰りに「Yuki, Come!」と誘われる 今後ストレスにならなければいいのだが〉
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〈カバの匂い、カバの味を思い出すだけで、色々なものがもよおしてくる これもバヌアツカスタム***〉
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by jmb-you | 2009-08-09 20:05

著作権 / 「Independent Day」

〈World Breastfeeding Week〉
Nutrition課のJenniferからTV-Spotの依頼
8月1から8月7まで「World Breastfeeding Week 2009」があるという
※「Breastfeeding」=「母乳」
一緒につくりましょうと新しいプロジェクト

2009年のコンセプトは、「非常事態があっても母乳を与えることをとめてはいけない」
自然災害、紛争がおきたときにでも赤ん坊には母乳が必要だとを唱える
総じて、母乳が赤ん坊にとってなによりの「栄養」だということを考えさせるWeek
日本でもなにかやってるのかな?

ということで、みなと打ち合わせに入った
ここでぶつかったのが、「著作権問題」
自然災害の写真をTV-Spotにいれてほしいと (うんうん いいアイデア)
けどその写真は手元にないと (さて どうしよう)
インタネーットの写真を使ってしまおうと(!  そうきたか…)

そこで著作権の説明をする
が、あまりわかってもらない
時には大きな裁判になることもあること(オノヨーコ夫人の裁判が頭にうかぶ)を伝えてもいささか
「バヌアツは小さな国 たった一週間よ」と

そう、ここバヌアツは著作権法が存在しない
ヘルスプロモーション課にいるものとして、これからもしつこく著作権については説明していきたい
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〈いいマークだなぁ〉
ということで、バヌアツのお母さんの母乳している姿を撮りにいこうと提案しVila Central Hospitalの産婦人科へ
カウンターパートナーは、この写真はデリケートなものだから慎重にやっていこうと
赤ちゃん用に布オムツのプレゼントを買っていこう、といい案をだす

一人のお母さんが協力してくれて、母乳写真が撮れた ありがとうございます

正直言うと、もっともっとコりたいところ
お母さんの服装や、背景、ライトアップ
見る人にメッセージを強くのこすために、やれることはある

けど、写真を撮らせてもらえるだけでヨシと考えよう
まだ一週間あるので、できたらあと何人かの写真を撮りたい

***********

今日は雨
外からは教会の音楽が流れてくるいつもの日曜日がもどってきた
ここ最近は四六時中、目下の広場から音楽がズンズン鳴り響いていた

そう先週の木曜日は「Independent Day」
1980年7月30日に英仏共同統治から独立したバヌアツ
今年で「39年」
その独立を記念したセレブレーション
バヌアツはお祭り騒ぎ

各州、各地域ごとにお祭り模様は違うというが、ここPort-Vilaのお祭りを体感してきた
先日の「Children's Day」を皮切りに各エリアにインデペンデントを祝うステージがつくられていく
そのステージを囲むようにStall(屋台)が立ち並び、それはそれは日本の夏祭りを思い出させる
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〈一時的につくられる手づくりStall いい雰囲気〉

ここ数年、日本のお祭りにまったく興味がなかったけど、今年は違う
「Independent Day」前3日目からは日が暮れるとソワソワして
毎晩Stallへ
行くのは、住んでいる"Anamblu"と、目下にある"Fresh Wota"のセレブレーション会場

ボスの子どもたちと一緒にいったり、一人でいったり、カウンターパートナーの奥様のStallを手伝いにいったりと、セレブレーションを祝った
カバをしこたま飲まされ、夜明けまで踊りつづけ、バヌアツスタイルに同化(できたかな)

昨日、歩いていると「セレブレーションは終っちゃったね」と声をかけてくる若者
お祭りが終わるなんともいえないさびしさ
「また来年だね」と交わしてわかれましたとさ
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〈左上:4回もいったボスの親戚のStoll  右上:教会の人たちによる民族ダンスの演目  左下:空手演舞!  右下:『ミスAnambleコンテスト』〉
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〈Non Communicateble Diseases課のJerryがセレブレーションで「Mental Health」のプレゼンをするというので同行させてとお願い パワポの操作だけ手伝う〉
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〈Malapoa地区;  Influenza A H1N1のポスターを各セレブレーション会場に配布しようとボスと話す 車を走らせ7つほどの各会場へ〉

**********
そろそろ新しいIsland-Shirtsを調達したいな、と生地を購入
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〈いい生地がみつかった 来週にでも仕立て屋さんにいこー〉
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by jmb-you | 2009-08-02 18:30


バヌアツ保健省ヘルスプロモーション課での活動記録


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