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パシフィックフードサミット閉幕 その1

170人もの代表者が集った『第1回Pacific Food Summit』が無事に幕を閉じました
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〈各国大臣バヌアツ・ポートビラに集結!〉
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〈セッション毎にテーブルの配置を変えていきました 英語⇄仏語通訳付き〉

自分の役割は、オープニングセレモニーで“VIPのアッシャー”と サミット中の“メインドアで不測の事態に対応する係”
英語を聞き取らなければならないというだけで緊張感が跳ね上がります*****
「誰々にこのメッセージを伝えてくれ」「この手紙をあの人に渡してきて」
「水が飲みたい」「エアコンが寒い」「プリントが足りない」「○○が欲しい」

いやー、痺れる3日間でした
色々な方からイイ仕事をした、スマートだとお褒めの言葉をもらいまーよかったかなと
日大水泳部と全日空ホテルで学んだことがこうゆう所で活かせて嬉しい


自分の役割がメインドアに立っていることなので、プログラムのほぼ全てのプレゼンテーション、パネルディスカッションを聞くことができた
けど“英語”が解らなすぎる!
ここは潔く自分の英語力の無さを認めようと思います*****
さらに、バヌアツにきて英語を使うことがかなり怖くなってしまってます!
ビスラマ語を使う時は間違えるのがまったく怖くありません
文法や語彙が少ないビスラマ語ではうまく通じる
バヌアツの人は「1年で何でそんなに喋れるんだ」「凄い凄い」「英語もあまりできないのに何で話せるの」と誉めてくれます
だからビスラマ語で話すのが怖くないし、誉めてもらってるのが《自信》になっています*****

バヌアツにいて英語で話しかけられる時は、仕事上WHOやUNICEFの方だけ
ーこれが大きなトラウマー
「よし 必要最低限の返事でこの場を切り抜けよう!」という
逃げ腰、及び腰、屁っ放り腰”

早速、Nutrition(栄養)課に来たアメリカ人ボランティアに「暇なとき英語を教えてね」とお願いしました
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国立健康・栄養研究所から来られた日本人唯一の参加者 Dr. Nobuo NISHI
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〈さぼるなー! みんなもっと仕事をしてから、カバを飲もー!〉
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by jmb-you | 2010-04-24 21:18

パシフィックフードサミット

A call to Pacific government, business and community leaders to join together to improve food security for health and development in the Pacific.

4/21~4/23の3日間、『第1回Pacific Food Summit』がここバヌアツで開催
健康と発展にかかせないフードセキュリティ(=Security, Quality, Safety, Trade)の向上を目的として、大洋州の政府,企業,エージェントのリーダーが招集されます!
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参加国
マーシャルアイランド,フレンチポリネシア(仏領),キリバス,ナウル,ニウエ,クックアイランド(ニュージランド領),パプアニューギニア,アメリカンサモア,オーストラリア,フィジー,グアム(米領),ニュージーランド,パラオ,サモア,ノーザンマリアナアイランド,ソロモンアイランド,トケラウ(ニュージランド領),トンガ,ツバル,ワリスフツナ(仏領),ニューカレドニア(仏領),マイクロネシア,バヌアツ

コミッティーに自分の名前も挙げられ、先月よりPacific Food Summitチームの一員として動いています
サミットの議事進行はWHO、UNICEF、PIFS(Pacific Islands Forum Secretariat)、SPC(Secretariat of the Pacific Community)によって進められます
そして、サミットの裏方を保健省=Health、農産省=Agriculture、通商省=Tradeが協同で運営しています
保健省にはフードコントロールを行っているEnvironmental Health課という部署があり、現在その部署に加わり活動中
会議と準備を続けてきました(会議では参加して何ぼなので英語の会議でも堂々とビスラマ語でコメントします…)

自分の仕事内容は、当日まではサミットで使用する細々したものの準備、空港へ参加者の出迎え。チーム全員土日返上で準備しています
当日の仕事内容は、“アッシャー”。VIP(各国大臣)のエスコートとメインドアで不測の事態に対応する係です

同じチームで動いた昨年の『第1回Vanuatu National Food Summit』の経験があるので、要領が解ります
ただ今回の参加者はビスラマ語が使えないので不安。英語は苦手。“不測の事態”が悪化しないように努力します///
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〈ドライバーチームのトレーニング〉


今日は前日、22時まで会場設営&準備を行っていました
ボスの家でご飯を食べさせてもらい、スーツにアイロンをかけ、先ほど帰宅
明日は5時半集合
こうゆう大イベントの際には、リポDやユンケルがいと恋しくなります
昨年のフードサミットでは、開催中に体調を崩し、赤ん坊の時以来の大爆発を寝床でしてしまいました。今年はそんなことが起きませんように
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by jmb-you | 2010-04-20 23:42

職種名変更 & オーバーステイ!

職種名変更 & オーバーステイ!
〈職種名変更〉
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この度、“職種名”が変更になりました
「青少年活動 Youth Activity」 → 「公衆衛生 Public Health」

ⅰ.自分の関わる活動が、「青少年だけ」に関わるものだけでなく「国民全体」という点
ⅱ.「公衆衛生」隊員が辞退し、急遽自分がこの案件に抜擢されたこと
  また、後任は「公衆衛生」から選考している点
ⅲ.日本国民への情報還元のしやすさ


を挙げ、保健省で話したところ提案に同意していただき、職種名変更希望のレターを書いてもらいました
その後、JICAバヌアツ支所長にご理解ご賛同をして頂き、このような形となりました

これからも、日本の皆さんへ知ってもらいたい「JICAボランティア活動」「バヌアツという国」をありのままに紹介していきます

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〈オーバーステイ!〉
先日バヌアツ⇄ニューカレドニアの出入国の際、バヌアツ滞在の“ビザ”が切れていることが発覚しました
パスポートに記載されたビザがきれる日は、バヌアツに上陸した【2009/03/24】
ビザの期間がたった1日(1年以上も不法滞在)

勿論ニューカレドニアから帰国する際は、入国を拒否され、何度質問しても
「バヌアツへあなたは入国できません ニューカレドニアへ帰ってください」と
『えっ…』

でもそこからがバヌアツ
30分にも渡るお互い一歩も譲らない押し問答の末(ビスラマ語でこんなに早口で喋ったのは初めて 火事場でした,,,,,)
「パスポートは預かりますが、どうぞ」と

翌日にJICAバヌアツスタッフの方とイミグレーションに行き、一件落着
「こっちのミスよ ごめんね」 ということでした   (チャンチャン) 
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【菊の御紋が艶やかです】
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by jmb-you | 2010-04-17 09:34

Chapter3 お揃いのアイランドドレス&シャツを着て

カスタムセレモニーが終り、ラ・フェット会場に移動
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女性陣の力の見せ何処 ラップラップ作りのスタート
男はまずブッシュキッチンづくり
穴を掘ってそこで先日の薪で火をおこし、石を焼き始めます
出来上がった石を取り出す作業 極熱*****
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会場設営
飾り付けがなんとも南太平洋の香り
色んな種類の葉っぱをとってきて、綺麗に編み込んだり、櫛でとかしたりします

そして日は暮れ いよいよスタートです
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モモにメリー きまってます
メリーとは去年のクリスマスにバヌアツであって意気投合
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用意したみんなでお揃いのアイランドドレスにアイランドシャツ
ペンキで綺麗にデザイン
手創り感で溢れる愛情たっぷりのバヌアツ式結婚パーティでした おめでとう!
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帰りは空港でカバ
バヌアツから輸入しているカバはあんまり強くありません
それでもなんでも、バヌアツの男は本当にカバが好き
ブルーのニューカレドニアT-shirtsをお土産にもらいました*****
そして、カバのせいでチェックインタイムにおくれそうになり「Yukiー!!!!!」
「もーYukiはー」と最後まで言われ続ける8日間となりました
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ニューカレドニアをみてバヌアツの“魅力的”な部分が“より”際立って心に染みました
街に出た時、バヌアツが醸し出している「フレンドリー」な空気が吸いたく、バヌアツシックに枯られました

そして、この家族の「絆」の繋がりを間近で胸イッパイに感じ
バヌアツにきて初めて“ホームシック”を味わいました
家、日本、仲間が恋しくなりました

Be, それくらい素敵なバヌアツの家族に囲まれ、今回一緒に国外旅行でき、とてもとても嬉しいのです


ラ・フェット備忘録 おしまい
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by jmb-you | 2010-04-14 06:55

Chapter2 バヌアツ式ラ・フェット準備

結婚パーティ(フランス語ではラ・フェット)の準備にかかります

バヌアツ伝統料理ラップラップをつくるため、ラップラップリーフを探しにいきます
力仕事は男の役目
森の奥のオクにはいり、葉っぱを探索です
この日は雨、さらには急な崖をのぼっていくことになり、ついていくだけで精一杯
スピードに追いつけない
この家族旅行、カメラマンにも任命されているため写真を撮らなければいけないのですが、この時は写真を撮るのも一杯イッパイ
普段は歩くの遅いなーと思うみんなですが、ブッシュに入るとめちゃくちゃ歩くのが速いです
彼等の身体能力の「高さ」、筋トレをやっているのに活かされてない己の能力の「低さ」にショック
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ファイヤーウッド、薪を調達しに森にはいっていきます
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ラップラップを作るのには焼き石が必要、ということで川に行って適当な石を頂戴してきます
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金曜日はイースター GOOD FRIDAY
みんなで教会にいきました

勝手が解らない上に、礼拝中はいちいち誰かに質問できない、そして厳かな空気
これまでにないドがつくほどの緊張で、初めから終りまで体は硬直状態
緊張のピークは、なにやらみんな並びはじめ、『十字架にかけられたキリストの膝にキスをする』というシーン
ただただ前にいる人の真似をしてみましたがあまり覚えておらず
礼拝が終り、外にでて肩の力が抜けました
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いよいよカスタムセレモニー、ラ・フェットの当日
まずはカスタムセレモニーの準備です
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マラクラ島ヴァオ村&アチン村のカスタムと、彼女側タンナ島のカスタムを交換します
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なんでだろ
と思い始めたのは、どうしてバヌアツ出身の人がニューカレドニアにたくさんいること
質問してみると、フランス語とキリスト教が共通項という答え
んーでも それじゃあ解らない
もう少し質問してみると、バヌアツが30年前にイギリスとフランスから独立する前、フランス政府より労働者として多くの人がニューカレドニアに送り込まれていたそうだ(道路等の建築を担った)

バヌアツとニューカレドニアの繋がりは少しずつ解ってきた

ここからは、肌で感じたこと
ニューカレドニアに住むこと、こっちの学校に通うこと、こっちで働くこと、それがバヌアツの人にとって一種のステータスになっているように感じる
隣の国にあるフランスという“超先進国”はバヌアツとはまるで「空気の味」が違う世界
こっちの空気を充分に吸ったら、バヌアツの生活に戻りたくないという気持ちがうまれてもおかしくない

あるおじさんの一言
「うちの息子はビスラマ語が話せないだろ これはバヌアツのカスタムを失うこと  それがいいとは思ってないんだ 迷うよ」

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by jmb-you | 2010-04-14 06:28

Chapter1 ニューカレドニアへ任国外旅行

3/29〜4/5、7泊8日で“任国外旅行制度”を利用しフランス領ニューカレドニアへ行ってきました
カウンターパートナーの家族に「一緒にいこう」と誘われたことから始まりました
職場からJICAへの休暇許可状には、「バヌアツの家族と過ごす国外旅行を楽しまさせてあげたい」と書いてもらい嬉しかったです

【目的】は、カウンターパートナーの長男(僕のブラザー)がニューカレドニアに住む彼女(バヌアツの人)と結婚することになり(高校時代にニューカレドニアで知り合ったそうな)、二人の結婚式(フランス式に言うとラ・フェット)を挙行しにいってきました
総勢30名の大所帯旅行
それではラ・フェット備忘録のはじまり、はじまり

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仕事を終え、いざ空港へ
マラクラ島ヴァオ村&アチン村の婚礼カスタム=むこう様に差し上げる大量のマット、布、ヤムを持っていきます
トラックの荷台パンパンに詰め込んで、いざ出発
(ニューカレドニアの税関において、50kgのヤムは没収されてしまいました…)
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ニューカレドニアに到着
現地に住むヴァオ村&アチン村の親戚のみなさんがお出迎え
バヌアツから誰かさんが持ち込んだカバを早速飲みます(8日間毎日飲むことになります…)
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なんと 全日程宿泊先はマジェンだという地域にある“教会”
みんなで雑魚寝
夜は冷えるむこうでは掛け布団が無くて寒かった
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FOLの丘
第二次世界大戦中にアメリカが対日本用にセットした大砲
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のんびりする時間は、トランプ、髪の毛に住みつく虫取り、髪を編んだりします
ニューカレドニア・ヌメアにはいたる所にスプレーの落書きアート
落書きがない所がないんじゃないかというほどのカルチャーです
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毎晩親戚の家に招待されお祝いの食事会です
カバを注ぐ役目が自分のポジションになりつつあります
「カバの男」「バヌアツの男」と呼ばれるようになってます
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ニューカレドニア2日目は首都(?)ヌメアへ買い物
一人みなからはぐれてしまったり
自分を好きになってしまった薬物使用者にストーカーされたりと
みんなから包囲網をはられてしまいました*****
ニューカレで使ったお金はお土産のTシャツとキーホルダーのみ*****

ニューカレドニアはフランス領なので、公用語はフランス語
看板も標識も読めませんし、お店の人に声をかけられてもまったく解りません…
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by jmb-you | 2010-04-14 06:00


バヌアツ保健省ヘルスプロモーション課での活動記録


by JMB-You

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